金の切れ目が縁の切れ目

これは僕の友人の話です。彼は高校の同級生で、休日や学校の休み時間などいつも一緒にいては馬鹿話をし続けていました。その関係は学校を卒業しても変わらず、定期的に酒を飲み交わしては、それぞれの悩みを打ち明けていました。

ある日、居酒屋で僕たちは居酒屋で会うことになりました。 突然、彼から真剣な顔で相談されました。どうやら、彼には借金があったのです。毎月の返済に追われ、にっちもさっちもいかなくなったようなのです。彼は、美容師のアシスタントをしていました。仕事柄、容姿には気を使わなけらばならず、毎月の洋服代が馬鹿にならないと言っていました。

アシスタントですので、月々の収入は手取りで15万円前後。そのうち、大半は洋服代に消えていたそうです。次第に収入を超える支出になり、彼は消費者金融でお金を借りることになりました。はじめのうちは、「これで今月も生きていける」と救われた気分になっていたそうです。でも、毎月の返済額は膨れ上がるばかり。一向に完済するめどが立たないようでした。

彼は僕に泣きながら「お金を貸してほしい」と頼んできました。会社員とはいえ、僕もそんなに収入が多いほうではありません。親友の頼みとはいえ、おいそれと簡単にお金を貸すわけにはいきませんでした。
「ごめん」僕は一言彼に謝り、居酒屋を出ていきました。それ以来、彼との連絡はぷつりと切れてしまいました。金の切れ目が縁の切れ目と言いますが、まさにその通りになってしまった印象です。
風の噂では、彼は高校の同級生にかったぱしから電話し、金の無心をしているそうです。
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